【腸と外見の話】第一印象のカギは美腸にあり♡

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こんにちは!青森の美腸プランナー石川ちおこです。

仕事の場においても、プライベートでも、ひとの関わりの中でベースになっているものは”コミュニケーション”です。

”コミュニケーション”とは、情報の伝達と意思の疎通、『通じ合い』のことを言います。

より良いコミュニケーションは、良い人間関係をつくり、また良い人間関係を継続していくためにコミュニケーションは必要です。

仮に、あなたの第一印象が悪かったとして、相手は今後良いおつきあいをしてくれるでしょうか。逆の立場になって考えてみれば当然その後のおつきあいは難しいですね。

では、どこで第一印象が判断されているのでしょうか。そして、第一印象の鍵をにぎっている”腸”との関係についても書いてみました。

第一印象はどこで判断される?

私たちの第一印象は出会って3〜5秒で決まり、その印象は、2年〜5年は変わらないのだそうです。

アメリカのUCLA大学の心理学者アルバート・メラビアンが1972年に提唱した「メラビアンの法則」によると、初めて会った時に相手を判断する基準として、

視覚(見た目、しぐさ、視線)・・・・55%

聴覚(声の質、トーン声の大きさ、速さ)・・・・38%

言語(話の内容、言葉の意味)・・・7%

で判断するそうです。

初めて対面した時に、相手をぱっと見て一番最初に視線がいくところが目もと・口もとに集中することがわかっています。これは、ロシアのヤーバスさんが実験し証明されたことから、目もと・口もとの三角ゾーンは「ヤーバスの三角」と呼ばれています。

最初は外見。特に、表情が重要なんですね。

例えば、営業マンがうちに来たとします。本当はその人はまじめでウソがなく、すごーく性格が良いひとだったとしても、スーツはよれよれ、歯が汚い、髪の毛はボサボサ、爪も伸びっぱなしで不潔な見た目では、その人から商品を買いたいとは思いませんよね。その印象は、数年変わることがないのですから、何かのきっかけでその人柄を知る機会がない限り、何度来られようとお断りでしょうね。

だから、第一印象はすごく大事!

いつも、目は活き活きと、口もとは口角をあげることを意識したいですね。

コミュニケーションの障害の原因はこれ!

「ビジネスマンの「聞く技術」の著書もあるマデリン・バーレイ・アレンは、人はどのようにしてコミュニケーションをとっているか調べました。

その結果、「聞く」ことで40%、「話す」ことで35%、要するに私たちのコミュニケーションの手段の75%は言語によって取られていることがわかっています。

わたしたちは相手とコミュニケーションをとる際に、言葉によってわかってもらおうという心理が働くわけですね。

話し手側は、60〜70%言葉の意味内容で伝えようとするのに対して、聞き手側はたったの7%しか言葉の意味に重要性を感じていない!

この差が、コミュニケーションの障害を生み出すわけです。

美腸が第一印象をつくっている

え?腸が?体の中にあるものなのに〜

と思っている方も多いでしょう。

ついさっき第一印象は見た目だよって、外見だよって、表情だよって言ったばかりですものね(笑)

でもその見た目は腸次第なのです!

初対面の相手をぱっと見た時に一番最初に見るところは、「ヤーバスの三角」ゾーンの目もと・口もとです。好感がもてる表情は、目はキラキラ、ウル艶お肌に、つややかで柔らかそうな唇、笑顔の口もとにちらりと見える白く整った歯。全体的に活き活きとした表情ですと第一印象最初の1秒はバッチリですね!

そのあとは全体的な見た目で決まってきます。とは言っても、常に目の前に大きな鏡があるのなら身なりを直すこともできそうですが、そうではないことがほとんど。

でも、ご安心ください

自分を見直すための愛言葉があります。

「せめてあしふくくせ」

自分を美しくに見せる語呂合わせです。

  • 「せ」・・・背筋は伸びているか
  • 「め」・・・目はきちんと相手を見て
  • 「て」・・・手はだらしなくないか
  • 「あし」・・・足はきれいに揃えているか、足を組んでいないか
  • 「ふく」・・・服は清潔にきちんと整っているか
  • 「くせ」・・・癖は出ていないか

きれいな洋服を着て、素敵なハイヒールを履いても、目はうつろ、背中が丸く猫背になり、かかとを引きずって歩いていてはちっとも美しく見えませんよね。

美腸なひとは、特に意識しなくてもこれができているひとが多いです。

「せ」・・・姿勢がきれいなひとは、腸が下がっていない

「め」・・・目は精神状態を反映します。美腸になると幸せホルモンがあふれ出します♡

「て」・・・お肌は腸の鏡です。きめ細やかで潤っている手は美しいですね。

「あし」・・・足を揃えられないのは、体幹が弱っている証拠。

「ふく」・・・美腸になると、服装や美容の意識が高まります。

「くせ」・・・美腸になると、特にストレス食い・過食といった”食べ癖”が改善され、健康的に理想のボディに近づけます。

いかがでしたか?腸って体の内側にあるものではあるけれど、状態によって身体中の様々なところに映し出されているのです。

今日から腸をととのえ、これから迎える新年度へ向けて、好感度アップを目指しましょう。

日本美腸協会HP認定講師紹介コーナーに掲載されました

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